またまた東京にあのお騒がせオランダ人アーティストが登場。
と言えばお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
2000年3月のこと、ベルリン在住のオランダ人アーティスト(当時25歳)がベルリンに続き、なんと渋谷の交差点でテープをはりめぐらすパフォーマンスをしました。
ただいま、そのアーティスト、イップ・ルービング氏のパフォーマンス記録展が開催されています。
展覧会場は2ヶ所。
2月2日(金)、続けて2会場でオープニングが行われました。
アーティスト、イップ・ルービング氏も来日、たくさ
んの人たちが集いました。
まずは 18:00-20:00 晶アートギャラリー(Sho Art Gallery)で。
小スペースの部屋には、イッペ氏の東京でのパフォーマンス写真がアルミ版にはられ、ところ狭しと並べられています。ビールを片手にイッペ氏自らお出迎えしてくれました。
隣にはちょっとしたスペースが設けられ、缶ビールや紙コップにお酒、お茶などで気軽に皆様と語らえました。
その後、 Sho Art Gallery から DELUXE まで送迎車の、ジョーカーカーで移動。
DELUXEでは 20:00-夜中 まで、夜が更ければ更けるほど人が集まってきました。
特に驚いたのは、ここは日本か!?と思うぐらいたくさんの外国人に囲まれていたこと。
あの、渋谷や新宿でよく出没するオーストラリア人の金髪掃除機おじさんもいました。
DELUXEは建築家やデザイナーたちが集まったオフィス空間の中のギャラリースペース。
麻布十番の地に、突然とだだっぴろい倉庫にDJの創り出すミュージックが響き渡り、人々の熱気で盛り上がっていました。
こちらでは、ベルリンでのパフォーマンスの様子と東京でのパフォーマンスの様子が一角でビデオ上映されたり、新聞記事や拘留されたときの書類等が展示されていました。
そこにイッペ氏登場。
机の上に飛び乗ったかと思えば、お世話になった皆様に感謝の意を述べた後、ビックカメラの袋からおもむろにコックさんの帽子とエプロンを取り出し、
お得意のオランダ料理 パナクッケン(参照 De pannenkoeken)を作り皆様におもてなしして下さいました。
私はそこら辺で失礼してしまったのですが宴はその後も続いたことでしょう。
今回のパフォーマンスは、アーティストからの依頼で写真を撮られた写真家のさゆりさんからご連絡をいただきました。
ちょっくらお邪魔したオープニング。普段の生活からはなかなか体験できない貴重な機会を得られました。ありがとうございました。
ほかにも撮影されたカメラマンは何人かいらしたそうですが、彼女は Joker 付き。白黒の写真からは彼女の力強さを感じとれました。
さゆりさんの作品は晶アートギャラリー(Sho Art Gallery)に展示されています。